PETROSSIAN
今朝はここ North Bergen 3℃あるから ちょっとほっとします
いやだわ すっかり北国の人
「今朝はむったどよりぬくい(今朝はいつもより暖かい)」(by 津軽弁変換機能 どんだす君)
さて昨日の続き
おつまみメニューを作るためには「キャビア」が必要だったので
前日 マンハッタンに探しに・・・
日本だと デパチカに行けば「キャビアもどき」も売ってるし 本物も売ってるってわかりますが
新しい土地で しばらく 何がわからん?って
「どこに なにが ある?」で苦労することがあります
で 私が唯一知っているキャビアのお店と言うと
「PETROSSIAN」世界中のなんでもあるNYですから ありました ペトロシアン
日本にもあったっけ?
お友達にソムリエの方がいて
その方が毎年行かれる夏のフランスのバカンスの
お土産にそこのチョコレートをいただいて
「あら?知らないの?PETROSSIAN?有名なキャビアのお店よ」と・・・
だから 覚えてたの!
ちなみにこれがそのチョコレート
お酒の香がして
ワインやウイスキーに合うチョコレートです
ちなみに12ドルよ
お店は7th通り沿い セントラルパークの南端からすぐのところにありました
何とも重厚な感じのビルの1階
もっとも入りにくそうな扉
でもそれは レストランの入り口でした
そのレストランの並びに ありました 小さな間口のショップ!
落ち着いた色合いの店内は ちょっと通り過ぎただけでは入らないだろうな~
と思えるような 重厚感!
「用のない奴は入らなくてよろしい」みたいな 雰囲気を漂わせてますね
「私はキャビアを買うんだから!」と意を決して入りましたがな!
ショーケースに並ぶたぶんキャビアが入っているのだろう
大小の缶
「いただいたチョコレートの柄と同じだ~」とこの店だと確信
他にもサーモン いくら 酢漬け風の魚の瓶詰 が並んでいました
が
どこにも値段がない!
どうやって買うのかわからん!
そこで
いかにもロシア系です という掘り深い 濃い顔をした兄ちゃんに
「普通の食事で食べる キャビアはどれがお勧めか?」って聞いてみた
(今思うと・・・普通の食事って・・・何?)
そうしたら カウンターの上に値段表があって
とても詳しく説明を始めてくれました
今 ここには養殖のキャビアしかなくて
法律でほとんどワイルドのものは捕れないからなくて
1番小さい缶 49ドルから 300ドル以上のものまであり
一押しは 中国産のキャビア(名前は忘れた)
Ageものは 10歳以上のサメから採れたもので 粒の大きさが全然違って
味も全然違うらしい
ちなみにその辺は 300ドル以上
どれもお勧めさ~ ってね
で もちろん 一番小さい缶の 一番安い
アメリカの養殖の若いサメから採れたキャビアを買うことにしました
ちなみにこれ
ピカピカの卵です
大きさはこれくらい 本当に小さいでしょ
なんで?つまようじ?なん?
お兄ちゃんはサッサと専用の保冷パックに 保冷剤と共に入れてくれました
パックが可愛いので 「えええ~そんなのに入れてくれるんだ~」と
「初めてキャビア買ってます」がバレバレの大喜び
実はこのお店はBakeryも併設していて パンがおいしいことを思い出し
バケットも一緒に買ってきました
以前いただいて美味しかったチョコレートもね
結構なお値段になりました
お店の大きなロゴの入った袋に入れてもらったので
エコバックを持っていたけれど
「あたくし キャビア持ってますのよ」状態で歩こうと思って出しませんでした
美味しいキャビアでした
「若い」と言われても他と比べることが出来ないから
わかりませんが
生臭くもなく そんなに塩辛くもなく ピカピカの卵は美しかったです
でもね
「この食べ方だったら 別にペトロシアンじゃなくてもよかったんじゃないの?」
ってお客様に言われて・・・それもそうだったねえ ってか?
ま、何事も経験 経験!
(渋い顔をする ゴンパパ)
バケットも美味しかった
アメリカに来て一番美味しいバケットかもしれません
いい店見つけた~!
今度はパンだけ買いに来ようと思いました
もう1度入ったから怖くないも~ん!!
ちなみにこんなの知ってる?
バケットの最後の部分
斜めに切るでしょ?
切り口を下にたおして
切り離さないように
こんな風に切り目を入れて
ひらくと~
ほら~ハート!!可愛くない?
いやだわ すっかり北国の人
「今朝はむったどよりぬくい(今朝はいつもより暖かい)」(by 津軽弁変換機能 どんだす君)
さて昨日の続き
おつまみメニューを作るためには「キャビア」が必要だったので
前日 マンハッタンに探しに・・・
日本だと デパチカに行けば「キャビアもどき」も売ってるし 本物も売ってるってわかりますが
新しい土地で しばらく 何がわからん?って
「どこに なにが ある?」で苦労することがあります
で 私が唯一知っているキャビアのお店と言うと
「PETROSSIAN」世界中のなんでもあるNYですから ありました ペトロシアン
日本にもあったっけ?
お友達にソムリエの方がいて
その方が毎年行かれる夏のフランスのバカンスの
お土産にそこのチョコレートをいただいて
「あら?知らないの?PETROSSIAN?有名なキャビアのお店よ」と・・・
だから 覚えてたの!
ちなみにこれがそのチョコレート
お酒の香がして
ワインやウイスキーに合うチョコレートです
ちなみに12ドルよ
お店は7th通り沿い セントラルパークの南端からすぐのところにありました
何とも重厚な感じのビルの1階
もっとも入りにくそうな扉
でもそれは レストランの入り口でした
そのレストランの並びに ありました 小さな間口のショップ!
落ち着いた色合いの店内は ちょっと通り過ぎただけでは入らないだろうな~
と思えるような 重厚感!
「用のない奴は入らなくてよろしい」みたいな 雰囲気を漂わせてますね
「私はキャビアを買うんだから!」と意を決して入りましたがな!
ショーケースに並ぶたぶんキャビアが入っているのだろう
大小の缶
「いただいたチョコレートの柄と同じだ~」とこの店だと確信
他にもサーモン いくら 酢漬け風の魚の瓶詰 が並んでいました
が
どこにも値段がない!
どうやって買うのかわからん!
そこで
いかにもロシア系です という掘り深い 濃い顔をした兄ちゃんに
「普通の食事で食べる キャビアはどれがお勧めか?」って聞いてみた
(今思うと・・・普通の食事って・・・何?)
そうしたら カウンターの上に値段表があって
とても詳しく説明を始めてくれました
今 ここには養殖のキャビアしかなくて
法律でほとんどワイルドのものは捕れないからなくて
1番小さい缶 49ドルから 300ドル以上のものまであり
一押しは 中国産のキャビア(名前は忘れた)
Ageものは 10歳以上のサメから採れたもので 粒の大きさが全然違って
味も全然違うらしい
ちなみにその辺は 300ドル以上
どれもお勧めさ~ ってね
で もちろん 一番小さい缶の 一番安い
アメリカの養殖の若いサメから採れたキャビアを買うことにしました
ちなみにこれ
ピカピカの卵です
大きさはこれくらい 本当に小さいでしょ
なんで?つまようじ?なん?
お兄ちゃんはサッサと専用の保冷パックに 保冷剤と共に入れてくれました
パックが可愛いので 「えええ~そんなのに入れてくれるんだ~」と
「初めてキャビア買ってます」がバレバレの大喜び
実はこのお店はBakeryも併設していて パンがおいしいことを思い出し
バケットも一緒に買ってきました
以前いただいて美味しかったチョコレートもね
結構なお値段になりました
お店の大きなロゴの入った袋に入れてもらったので
エコバックを持っていたけれど
「あたくし キャビア持ってますのよ」状態で歩こうと思って出しませんでした
美味しいキャビアでした
「若い」と言われても他と比べることが出来ないから
わかりませんが
生臭くもなく そんなに塩辛くもなく ピカピカの卵は美しかったです
でもね
「この食べ方だったら 別にペトロシアンじゃなくてもよかったんじゃないの?」
ってお客様に言われて・・・それもそうだったねえ ってか?
ま、何事も経験 経験!
(渋い顔をする ゴンパパ)
バケットも美味しかった
アメリカに来て一番美味しいバケットかもしれません
いい店見つけた~!
今度はパンだけ買いに来ようと思いました
もう1度入ったから怖くないも~ん!!
ちなみにこんなの知ってる?
バケットの最後の部分
斜めに切るでしょ?
切り口を下にたおして
切り離さないように
こんな風に切り目を入れて
ひらくと~
ほら~ハート!!可愛くない?
by hashys418
| 2011-01-20 02:06
| 行きました