ナショナルストーリープロジェクト<日本版>

1年ほど前 本屋で偶然出会った本
内田 樹「邪悪なものの鎮め方」を読んで
すっかり 樹(タツル)ファンになりました

悩むのが好きな人間ですので
色々と悩んでいたことの答えをもらえたり
救われたりした言葉があり
「好きだわ~この人」と思える人の一人です
(たくさんいます 好きだわ~この人 って人)

日本では かなりの本をだしているので
有名な人とは思いますが
今年の春で退官されますが 神戸女学院の教授で
哲学家で 武道家で あられます

彼のブログ
内田樹の研究室
あらゆる分野の話題について書かれていて
(興味の幅が広いと思います)
彼の視点が面白いですし
私などは 読んでいると必ず数個わからない単語が出て来て
(もちろん 日本語です)
大変勉強になっとります

それと 
マトグロッソって知ってます?
アマゾンがやっている Web文芸誌
そこで 高橋源一郎氏と ナショナルストーリープロジェクト<日本版>
なるものをやってます

ナショナルストーリープロジェクト とは?

2000年ごろ アメリカの作家 ポール・オースターが始めた
一般の人たちに公募した 「嘘のような本当の話」 ショートストーリーを
ラジオで朗読する というものだったそうです
ポールオースターは 募集に際して
物語は事実であり 短く でも 様式はこだわりはない
「・・・何よりも惹かれるのは 世界とはこういうものだとうい私たちの予想をくつがえす物語であり
私たちの家族の歴史のなか、私たちの心や体、私たちの魂のなかで働いている
神秘にして知りがたいさまざまな力を明かしてくれる逸話なのです。
言い換えれば作り話のように聞こえる実話。・・・・
・・・物語なんて一度も書いたことがなくても心配は要りません。
人はみな、面白い話をいくつか知っているものなのですから。」とね
彼は ラジオでそれを読んでいる時
「アメリカが物語を語るのが私には聞こえた」と感慨を述べていたそうです

そこで 樹氏は その日本版を募集
それが この ナショナルストーリープロジェクト<日本版>です


毎週木曜日更新のこのショートストーリープロジェクト
面白いですよ

「嘘みたい」と思うとき、その人の、余人を以ては代え難い際立った個性が露出する。
そうした証言が集まったとき、私たちは”日本が物語る”のを聴くことができるでしょう。―内田樹

みんなにも たくさんありそう!
[PR]
by hashys418 | 2011-02-09 06:58 | つぶやき